葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

1月の運動プログラム

今回は1月24日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)の先生が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。来月より、PTの担当が女性の鈴木PTから男性の加藤PTに交代となるので、初めて参加していただきました。 楽しみながら一生懸命参加している様子を各クラスごとお伝えします。

目次

1月の運動プログラム

0歳児

0歳児クラスは、最初の階段ブロックを一段ずつ丁寧にのぼり、PTにも見ていただき、嬉しそうな表情をしていました。ゴム跨ぎはハイハイで潜ったり、足を頑張ってあげて跨いでいました。

マットの山では、勢いよくハイハイで上り下りをしていました。プールスティックの平均台では、保育者の手を借りずに渡ろうと頑張る姿が見られ、低い木の平均台にも果敢に挑戦していました。

5段マットの上り下りでは、自分の力だけで始まりから終わりまで出来るようになってきました。トンネル潜りは先月よりも潜りぬけるスピードが速くなっています。

1歳児

1歳児クラスは、階段ブロックをしっかりと上った後、保育者の手を借りながら一生懸命にジャンプを行い、できるだけ高く跳べるように頑張っていました。

マット歩行では、ハイハイしたり歩いたりと自由に楽しんでいました。ゴム跨ぎは保育者やPTのかけ声を聞きながら、上手に跨いでいました。

平均台では、保育者と手を繋ぎながら一歩一歩、歩みを進めていました。10段マットの上り下りは、自分の力だけで上ったり下りたりが上達してきています。

トンネル潜りでは、保育者が一緒に並走して笑顔で潜り抜けていました。最後のポーズはカメラに向かって可愛らしいポーズをとってくれました。

2歳児

2歳児クラスは、鉄棒で長い間掴まることが出来ていました。平均台や10段マットの上り下りはPTに見守られながら、自分の力だけで頑張っていました。

手押し車では、腕の力をちゃんと使いながら進むことが出来ていました。片足立ちは両足とも、上手くバランスを取りながら立てていました。

次回は2月の運動プログラムの様子をお伝えします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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