葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

4月の運動プログラム

今回は4月17日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)の先生と今回は作業療法士(OT)が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。年度が替わり4月の最初の運動プログラムなので、新入園児や進級した在園児、みんなが一生懸命に楽しんでいる様子を各クラスごとお伝えします。

目次

4月の運動プログラム

0歳児

0歳児クラスは4月より入園した園児が初めての運動プログラムに参加しました。階段ブロックやトンネルを楽しみながら行っていました。最後のポーズも素敵です。

1歳児

1歳児クラスは進級して初めての運動プログラムでしたが、階段ブロックから保育者と一緒にとても楽しそうに参加されていました。

ゴム跨ぎでは足を高く上げてしっかりと跨いでいました。マットの山歩行では、バランスを上手くとり歩いたり、笑顔でハイハイしたりしていました。

平均台では、足元をちゃんと見て一歩一歩進んでいました。時折笑顔も見られました。10段マットも自分の力だけで一生懸命上り下りをしていました。

トンネルでは、みんな終始笑顔で進んでいました。駆け抜けるスピードも速くなっています。最後のポーズも三者三様で素晴らしいです。

2歳児

2歳児クラスは階段ブロックの後、少し間隔があるブロック歩行をしっかりとブロックを確認しつつ、進んでいました。

マット歩行ではPTとOTが見ている前で少し照れながらも堂々と歩いていました。平均台は、最初は自らの力だけで進もうと試みる姿もみられました。

10段マットの上り下りでは、保育者の手は借りずに手足や身体全体を使って、上り下りが出来ていました。

最後のポーズは可愛くピースする園児もいれば、少し恥ずかしがっている園児もいました。

次回は5月の運動プログラムの様子をお伝えします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

入園をお考えの保護者様へ

当園は、今年度・次年度に入園をお考えの保護者様はもちろんのこと、
静岡市にお住まいの保護者さまや産前産後期の保護者様に対して、育児支援を行っております。
0歳~2歳の乳児に関するお悩みに対して個別相談も行っておりますので、お気軽にお問合せください。
保育士、看護師、栄養士がチームになり解決に向けて対応を行います。

目次
閉じる