今回は 11月21日に行われました、運動あそびの会の様子をご紹介します。こちらは1年に1度、日頃より行っている理学療法士が監修している運動プログラムのイベント版として、ミニ運動会の様なイメージで実施しているイベントです。体操や玉入れ、サーキット、メダル授与等、子どもたちが一生懸命頑張っている様子を項目ごとに分けてお伝えいたします。
体操
入場後、最初にみんなで体操をしました。ディズニー体操と、からだ☆ダンダンを保育者と一緒に一生懸命に踊り、笑顔も多く見られました。
玉入れ
次の玉入れでは、まずは2歳児クラス、その後0・1歳児クラスに分かれて行いました。みんな「スタート!」の合図からボールを勢いよく箱に入れていました。とても楽しく参加していました。
鉄棒
次の鉄棒では、1歳児高月齢と2歳児のみんなが挑戦し、できるだけ長い時間掴まることを頑張っていました。保育者と他の子ども達からの応援も力になっていました。
サーキット
0歳児
0歳児クラスは階段ブロックからトンネルまで、しっかりと進むことが出来ていました。梯子渡りや12段マット上り下りは慎重に頑張っていました。時折見せる笑顔も可愛らしかったです。
1歳児低月齢
1歳児低月齢クラスは前半の階段ブロックから梯子渡りまでスムーズに進んでいました。梯子渡りでは、応援しているみんなの方を確認しつつ頑張っていました。
後半の平均台や12段マット上り下りでは、保育者の力を少しかりつつもちゃんと行えていました。最後のポーズは少し照れていましたが、しっかりポーズをしてくれました。
1歳児高月齢
1歳児高月齢クラスは前半の飛び石から平均台までなるべく保育者の手を借りずに頑張っていました。梯子渡りでは、下のマットに足をつかないように進めるよう努力していました。
後半の12段マット上り下りや横転も自らの力だけで上手に出来ていました。最後のポーズは保育者と一緒に可愛らしくピースをしていました。
2歳児
2歳児クラスは前半の飛び石や梯子渡りで足元を見てしっかりと進んでいました。平均台では一番高いところを保育者と手を繋ぎながら挑んでいました。
後半の12段ブロック上り下りや横転も一生懸命に取り組んでいました。最後のポーズもオリジナリティがあって素敵ですね。
メダル授与
最後に一人ひとりに頑張ったご褒美として園長先生からメダルが授与されました。少し不思議そうにしている園児やとても嬉しそうにしている園児等、いろんな表情が見られました。
次回は12月の運動プログラムの様子をお伝えいたします。

































































































