葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

10月の運動プログラム

今回は10月22日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。今回、平均台や横転等に積極的に挑戦しながら、楽しんで取り組んでいました。各クラスごとの様子をお伝えします。

目次

10月の運動プログラム

0歳児・1歳児低月齢

0歳児・1歳児低月齢クラスは階段ブロックをハイハイや歩行で上手に上り下りが出来ていました。

その後のマット上でもジャンプも一生懸命やろうとしていました。

ゴム跨ぎでは、ゴムをしっかりと見て足を大きく上げていました。

橋渡りはPTが見てくれているの確認しつつ、一歩一歩、一生懸命頑張っていました。

平均台では、なるべく保育者と手を使わずにやりきろうと頑張っていました。

12段マットの上り下りは自らの力だけで最初から最後まで出来て、時折笑顔も見られました。

トンネルでは途中で止まって笑ったりしながら、駆け抜けていました。

最後のポーズも可愛く、上手に出来ています。

1歳児高月齢

1歳児高月齢クラスは、最初PTにしっかりと挨拶を行い、階段ブロックからのジャンプを笑顔でやっていました。

ゴム跨ぎでは、ペットボトルとゴムをちゃんと見ながら跨いでいました。

橋渡りでは、PTに見守られながら一歩一歩丁寧に進んでいました。

平均台は足元を見て慎重に渡りつつも、笑顔で頑張っていました。

12段マットの上り下りは自分の力だけで上手に上り、下りる時もしっかりと全身を使っていました。

横転では保育者と一緒に横転をして、笑顔でまわっていました。

最後のポーズは2人とも良い表情で締めていました。

鉄棒では出来るだけ長い時間、掴まることを頑張りながらも笑顔で楽しんでいました。

2歳児

2歳児クラスはブロック渡りや橋渡りを一生懸命やっていました。

平均台では保育者と少し手を繋ぎながら、丁寧に歩みを進めていました。

12段マットの上り下りや横転は自らの力だけで一生懸命頑張っていました。最後のポーズも「ピシッ」と決まってました。

鉄棒ではPTに教えてもらいながら行い、終わりの挨拶後にPTへのハイタッチも少し照れながらしていました。

次回は11月の運動プログラムの様子をお伝えいたします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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