葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

5月の運動プログラム

今回は5月27日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)の先生が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。先月より少しコースを変更しました。新入園児のみんなも徐々に慣れてきております。楽しみながらも一生懸命参加している様子を各クラスごとお伝えします。

目次

5月の運動プログラム

0歳児

0歳児クラスはマット上でハイハイをしている様子をPTに見てもらったり、階段ブロックを昇ろうと果敢に試みていました。

トンネル潜りでは、途中写真を撮っている保育者に気付き、嬉しそうに見ていました。平均台も手で触って感触を確かめていました。

1歳児

1歳児クラスは階段ブロックを一歩一歩丁寧に昇っていました。PTより足の向き等を教えてもらい、マットもしっかりと歩いていました。

ゴム跨ぎでは、足元のゴムをしっかりと確認し足を一番高く上げて跨いでいました。平均台も保育者と手を繋いで、一歩ずつ慎重に足を進めていました。また、プールスティックで作った手作りの平均台もちゃんと歩けていました。

8段マットの昇り降りでは、保育者の手を借りずに自らの力だけで頑張っていました。途中、応援してくれているお友達に手を振って応えていました。トンネルは笑顔で駆け抜けていました。

2歳児

2歳児クラスは、しっかりと階段ブロックを昇ってジャンプも高くしてマットに着地出来ていました。ゴム跨ぎも下から潜り抜けるなど自分で考えながら取り組んでいました。

平均台では、低い平均台と中くらいの平均台は自らの力だけで歩いていました。一番高さのある平均台も保育者の手を少し借りつつも、バランスを上手に取って進もうとしていました。プールスティックの平均台も初めてでしたが、落ち着いて渡り切れていました。

マットの横転では身体全体を使って上手く出来でいました。笑顔も多く見られました。片足立ちでは、保育者と一緒になるべく長い時間頑張って足を上げていました。最後のポーズも素敵なピースですね。

次回は6月の運動プログラムの様子をお伝えします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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