葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

3月の運動プログラム

今回は3月22日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士の先生が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。先月より少し変更したサーキットや、2歳児クラスは前転運動も行いました。各クラスごと、楽しみながらも一生懸命に取り組んでいる様子をお伝えします。

目次

3月の運動プログラム

0歳児

0歳児クラスは、保育者の手を借りて上手に階段を昇ったり、月齢が小さい園児はハイハイで自分の力で階段を昇ることが出来て嬉しそうにしていました。

ゴム跨ぎは足を何度もあげて跨ごうと努力していました。マット上でのハイハイも手足を使い、上手に出来ています。先月難しかった7段マットの昇り降りでは、自分の力で昇ることが出来て、満面の笑みを浮かべていました。

トンネル潜りでは、先月よりスムーズに入ることが出来ており、潜り抜けるスピードも速くなっています。何度も楽しそうに潜っていました。

1歳児

1歳児クラスは、階段から力強いジャンプが出来ていました。平均台では最初から最後まで保育者の手を借りずに頑張っていました。足元をしっかりと見て、一歩一歩丁寧に足を運んでいました。

10段マットの昇り降りでは、PTが見てくれているなかで身体全体を使ってクリアしていました。横転では、マットから落ちないように向きを変えるなどしながら、マットの最後まで回ることが出来ていました。最後のポーズのピースも素敵です。

2歳児

2歳児クラスは今回が最後の運動プログラムなので、しっかりと始まりの挨拶をPTとしました。階段の昇り降りでは、軽やかに昇りジャンプをしていました。ゴム跨ぎでは、高く足をあげて跨いだり、下から潜り抜けていました。

平均台では、自らの力でスタートからゴールまでやりきろうとしていました。途中、身体が大きくグラグラと揺れることもありましたが、バランスを取りながら楽しそうに進んでいました。10段マットの昇り降りもしっかりと昇ることが出来ていました。

前転運動では、保育者に補助してもらいながら綺麗に前転が出来ていました。上手く前転出来た後は嬉しそうに笑っていました。片足立ちや目標物へのタッチも一生懸命行っていました。最後の運動プログラムを精一杯楽しんでいました。

次回は4月の運動プログラムの様子をお伝えします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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