葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

9月の運動プログラム

今回は9月29日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。今回も8月と同様に鉄棒に挑戦するなど楽しみながら取り組んでいました。各クラスごとの様子をお伝えします。

目次

9月の運動プログラム

9月運動プログラムの様子(アイキャッチ画像)

0歳児・1歳児低月齢

0歳児クラスの園児は、最初ゴム跨ぎ用のペットボトルに興味津々で、フタ部分を触って喜んでいました。

1歳児低月齢クラスの園児は、保育者と一緒にしっかりと階段ブロックを上ったり、ゴムを上手に跨いだりしました。

橋渡りでは一歩一歩丁寧に渡ったり、横向きで渡ったりと楽しんでいました。

平均台は足元をしっかりと確認しつつ、渡りきることが出来ていました。

12段マットの上り下りは保育者の補助がありながらも、自らの力もちゃんと出して上り下りをしていました。

トンネルは終始、嬉しそうに潜っていました。

1歳児高月齢

1歳児高月齢クラスの園児は、階段ブロックからのマットへのジャンプがとても上手になってきました。

ゴム跨ぎでは保育者が一度見本を見せると、しっかりと足を上げて跨いでいました。

橋渡りでは笑顔で渡ったり、応援してくれているお友だちの方を見たりと楽しんでいました。

平均台は一歩一歩慎重に渡っている姿が多く見られました。

12段マットの上り下りでは自らの力だけで上り下りが出来ていました。

横転は笑顔で嬉しそうに何回も横にまわっていました。

最後のポーズはカメラに対して少し照れがありながらも笑顔が見られました。

鉄棒では、腕に力を入れて鉄棒をしっかりと掴み、長くぶら下がる姿が見られました。

2歳児

2歳児クラスの園児はブロック渡りや橋渡りをPTに声掛けしてもらいながら、上手に渡っていました。

平均台では、今回保育者と手を繋ぎながら慎重に進んでいました。

12段マット上り下りでは、体全体をしっかり使って上り、最後まで自分の力でやりきる姿が見られました。

最後に、鉄棒では一生懸命に足を浮かせて、できるだけ長くぶら下がっていられるように努力していました。

次回は10月の運動プログラムの様子をお伝えいたします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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