今回は8月23日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)の先生が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。先月から、さらに自分で出来ることが増えてきており、楽しみながら一生懸命参加している様子を各クラスごとお伝えします。
8月の運動プログラム
0歳児
0歳児クラスは自分の力だけでハイハイをして階段ブロックを上ったり、マットをほふく前進のように進んで楽しんでいました。ゴム跨ぎでは足を一生懸命あげて跨ごうとしたり、下を潜り抜けようとしていました。
プールスティックの上やマット上を上手にハイハイしたり、7段マットにも果敢に挑戦しようとしていたり、トンネルも最初潜り抜けようとしていました。最後のポーズも素敵ですね。
1歳児
1歳児クラスは階段ブロックを自らの力だけで一生懸命行っていました。ゴム跨ぎでは、足を高く上げて引っかからないようにしていました。
プールスティックや平均台では、保育者と手を繋いでしっかりと渡っていました。7段マット上り下りは少し余裕が出てきており、速く出来るようになってきています。
トンネルでは笑顔で駆け抜けていました。スタートからゴールまでのスピードが増しています。最後のポーズの「にこっ」も可愛らしいですね。
2歳児
2歳児クラスは階段ブロックからマットへのジャンプを高く飛べるようになってきました。またマット歩行ではかなりスムーズに歩くことが出来ています。
平均台では最初保育者の手を借りながらでしたが、途中からは自分でバランスとって進んでいました。「頑張れ~!」の応援にも笑顔で応えていました。
手押し車や前転では、保育者の補助がありつつも上手く出来るようになってきました。片足立ちもバランスを取りながら出来ていました。
次回は9月の運動プログラムの様子をお伝えします。