葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

9月の運動プログラム

今回は9月27日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)の先生が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。先月から、保育者の手を借りなくても出来ることが増えてきており、楽しみながら一生懸命参加している様子を各クラスごとお伝えします。

目次

9月の運動プログラム

0歳児

0歳児クラスは保育者の手を借りつつも、立った状態で階段ブロックを上れるようになってきています。足をあげる時は足元を確認して一歩一歩進めています。

ゴム跨ぎでは今回2人とも、ペットボトルが気になっている様子でした。プールスティックでは落ちないように一生懸命頑張っていました。

マット歩行では、ハイハイではなく歩くことが出来ていました。トンネルは今回、潜るのではなく横のマットを保育者の手を借りず、楽しそうに歩行していました。

1歳児

1歳児クラスは階段ブロックの後に、マット上でのジャンプを保育者と一緒に笑顔で挑戦していました。ゴム跨ぎでは足を高く上げて上手く跨いでいました。

平均台では自らプールスティックか木を選び、出来るだけ保育者の手は借りずに頑張っていました。坂道ではハイハイで進んだり、歩行したりと楽しんでいました。

5段マットの上り下りでは、手や足等をしっかりと使って出来ていました。トンネルは笑顔で潜り抜けることが出来ていました。

2歳児

2歳児クラスは階段ブロックから高くジャンプして、マットへ着地するのが上手になってきました。平均台は、今回、慎重に渡っていました。

10段マットの上り下りでは、保育者の力を借りずに出来ていました。前転や横転は保育者のサポートにて楽しく挑戦していました。

片足立ちでは保育者の真似をして頑張ったり、手も上手に使って綺麗に出来ていました。目標物へのジャンプもタッチできるように何度も挑戦していました。最後のポーズも可愛らしいです。

次回は10月の運動プログラムの様子をお伝えします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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