私はぺんぎん保育園で事務職員として働きながら、自分の子どももぺんぎん保育園に預けていました。実際に預けた経験から、「この園とってもオススメです!」という気持ちでいつも見学やお問い合わせ対応をしております。そんな職員でも保護者でもある私が感じた「ぺんぎん保育園に預けてよかったこと3つ」をお伝えしていきます。
小規模園であること
園児の数が少ないので、一人ひとりをじっくりよく見てもらっていると感じました。毎日、降園の際に「こんなこと言っていた」「こんなことが出来た」など、ちょっとしたこともたくさん伝えてくれます。担任の先生だけではなく、働いている職員全員(看護師さん、調理さん、事務も含めて)が子どもの名前を呼んでくれて、みんなで見守ってくれている雰囲気があり、まだ小さい2歳児までの時間をここで過ごさせることができてよかったと心から思っています。
お昼の給食と午後のおやつが自園調理で、個人の成長に合わせて食材を食べやすい大きさにして出してくれます。毎月栄養士と保育士が会議で話し合い、子どもの食べる意欲を育てるために様々なアイディアを出して実践しているのを事務職員として見て「そこまでやってくれるの?」と驚きました。
プロに子どもを見てもらえること
育児の悩みを気軽に相談できるというのは、保護者にとっては本当にありがたいことです。相談相手が自分の子をよく知っているのと知らないのでは、全然違います。
ぺんぎん保育園には保育士のほかに、看護師が常駐しています。初めての子育ては、「順調に成長しているのか」、「この症状は小児科へ行くべきなのか耳鼻科に行くべきなのか」など大きなことから小さなことまで常に心配です。看護師さんたちは毎日子どもの様子をよく見てくださっていて、たくさんアドバイスをしてくださいます。また病児保育が利用できる点も、不安な職場復帰をサポートしてくれる心強い存在です。
保育士による「絵本プログラム」、理学療法士による「運動プログラム」があるのも魅力です。絵本プログラムは毎月、運動プログラムは3ヶ月に一度、「育ちのファイル」として写真とコメント付きで渡してくれます。こんなに小さい時期にプロの目線での評価やアドバイスを受けられるというのは、なかなかない機会だと思います。「こんなこともできるんだ!」と毎回成長を嬉しく感じていました。子どもが卒園した今でも大事な宝物です。
保護者サポートが手厚いこと
ぺんぎん保育園では毎日たくさんの写真をアップロードしています。お友だちと手を繋いでいる写真、絵本の読み聞かせを楽しんでいる写真、運動プログラムのサーキットに挑戦している写真、、「保育園で何したの?」と聞いてもまだうまく伝えられない年齢なので、保育中の様子がよくわかるこのサービスは毎日楽しみにしていました。
保育料が安いことも大きなメリットです。アクタガワの正社員であれば保育料負担がなく、病児保育や一時保育も料金がかかりません。アクタガワのパート社員、共同利用契約企業の社員、地域枠の方もリーズナブルな保育料で利用することができます。入園料もありませんし、園指定の帽子もプレゼントされ、保育料以外に園に支払う料金はありません。これにはとても驚きましたし、大変ありがたく感じています。
以上、私が感じた 「ぺんぎん保育園に預けてよかったこと3つ」 でした。ぜひ実際に園の見学に来てみてください。もっと魅力を感じていただけると思います。