葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

秋の壁面製作(さつまいも)

寒さが一段と厳しくなり、冬本番を感じる季節となりました。今回は、こどもたちが季節を感じながら楽しんだ「さつまいも」の壁面製作の様子をご紹介します。実際にさつまいもに触れたり、給食で味わったりと、食材に親しむあたたかな時間となりました。

目次

絵本の読みあい

さつまいもが登場する絵本を読みあうと、子どもたちはページをめくるたびに興味津々で、物語の世界を楽しんでいました。土の中で暮らすおいもたちの姿や、思わず笑ってしまう場面に、見入ったり、声に出して反応したりする様子が見られました。

おいもが体を動かしたり、ごはんを食べたりする場面では、「体操してる!」「ごはん食べてる!」と、可愛らしい声が聞こえてくることもありました。隣に座るお友だちと顔を見合わせながら感じたことを伝え合う姿は楽しそうでほほえましかったです。絵本を通して、さつまいもへの親しみや期待がふくらみ、これから始まる遊びや製作へと自然につながる時間となりました。

さつまいもほりごっこ遊び

絵本の世界を楽しんだあとは、さつまいもほりごっこをして遊びました。今年のさつまいもほりごっこは、小さなお友だちも一人ひとり楽しめるよう、少しの力で引っぱれる小さなものを用意しました。しゅるしゅると引き出せる仕掛けにすることで、無理なく遊びに参加できるよう工夫しています。

一人ずつゆったりと関わりながら、さつまいもが出てくる様子をじっと見つめたり、引っぱる感触を味わったりする姿が見られました。0歳児クラスも自分のペースでおいもほりを楽しむことができ、穏やかな時間となりました。

壁面製作の様子

0歳児・1歳児低月齢クラス

0歳児・1歳児低月齢クラスでは、さつまいもに親しみながら、素材や道具に触れることを大切にして製作を行いました。サインペンでつるを自由に描いたり、両面テープの剝離紙を自分で剥がしてみたりと、一人ひとりのペースで取り組みました。

また、お花紙をくしゅくしゅと丸めて貼り、指先を使う感触も楽しみました。最後に葉のパーツを貼り付けると、完成した作品に手を伸ばし、パクっと食べるまねをする可愛らしい姿も見られました。

1歳児クラス(高月齢)

1歳児高月齢クラスでは、自分で考えながら製作に取り組む姿が多く見られました。両面テープを自分で剥がし、台紙にさつまいもを貼り付ける工程では、指先を上手に使いながら、集中して進めていました。

紫色のお花紙をやぶく場面では、やわらかい感触を確かめるように、丁寧に破いていく様子が印象的でした。さつまいもに見立てた黄色い画用紙への貼り付けでは、几帳面に縦に並べて貼る子、一枚ずつ慎重に貼っていたかと思うと、最後は「どーん!」と元気いっぱいに貼り付ける子もおり、それぞれの個性が感じられました。

葉の貼り付けでは、「どこに貼ろうかな?」と考えながら位置を決める姿も見られ、クレヨンでつるをくるくると描く工程も、楽しそうに取り組んでいました。

2歳児クラス

2歳児クラスは、赤と青の絵の具を混ぜて紫色を作るところから始めました。色が混ざって変化していく様子に興味津々のこどもたち。「むらさきになってきた!」「かわってきたね」と、目を輝かせながら見守っていました。本物のさつまいもと比べながら、「もうちょっとかな?」と少しずつ白色も加え、さつまいもらしい色になるよう工夫しながら色作りを楽しみました。

実際のさつまいもを見たり触れたりする中で、「おおきいね」「ごつごつしてる!」と形や感触にも気づき、興味がどんどん広がっていきました。製作では、本物のさつまいもを思い浮かべながら、色や形を意識して表現する姿が見られ、一人ひとりのイメージが作品の中にしっかり表れていました。

完成すると嬉しそうに眺めたり、友だちと見せ合ったりする姿もあり、達成感を味わえる製作となりました。

この記事を書いた人

保育園開設時より業務に関わっていたこともあり、ぺんぎん保育園には人一倍強い思い入れがあります。今は「子育て支援員」という立場で、保育士や看護師、その他専門職の仕事をサポートする役割で、日々の業務にやり甲斐を感じております。そんな私ならではの視点で、日常の保育園をご紹介できたらなと思います。

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