12月の製作では、ツリーやリース、デコレーションケーキといった、クリスマスにまつわる作品づくりに取り組みました。子ども達の製作の様子と作品のご紹介をいたします。
クリスマスリース
1歳児クラスは、緑色と黄緑色のお花紙をベースにクリスマスリースを作りました。お花紙をクシュクシュと丸める、飾りを貼りつけるという工程を楽しんでくれた様子でした。完成したリースを「じゃーん!」と見せてくれる園児さんもいました。
クリスマスツリー
2歳児クラスは、毛糸通しでクリスマスツリーを作りました。紐通しで遊ぶことはありましたが、製作では初めて取り入れました。真剣な表情で、黙々と取り組む姿が素敵でした。
デコレーションケーキ
1歳児クラス(壁面)
イチゴやチョコレート、サンタさんやトナカイのモチーフを貼り付けました。両面テープの剥離紙は、初めは保育者がサポートしながらめくり、コツを掴むとすべて自分で剥がすことのできる園児さんもいました。
1歳児クラスさんの可愛いケーキの作品によって、保育室内のクリスマスモードも高まりました。
2歳児クラス(立体)
まず、紙粘土でケーキにトッピングするイチゴを作りました。小さく丸めるのはなかなか難しい様子でしたが、お友だちと協力して、たくさんのイチゴができました。
スポンジとクリームの部分は、段ボールと紙粘土を見立てて作りました。子ども達が好きなように紙粘土を乗せたり挟んだりして作ってもらったのですが、保育者もビックリするほど素敵なケーキが出来上がりました。
飾りに用意したカラフルなビーズやフワフワしたパーツ、プレゼントモチーフのパーツを選ぶ時には、笑顔いっぱいの子ども達が可愛らしかったです。
次回は、12月25日のクリスマス会の様子もご紹介します。ぜひご覧ください。