葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

10月運動遊びの会

今回は 10月10日に行われました、運動遊びの会の様子をご紹介します。 こちらは1年に1度、10月に運動会のイベントとして、「運動遊びの会」をぺんぎん保育園では行っております。入場シーンやサーキット・玉入れ、メダル授与等、子どもたちが一生懸命頑張っている様子を項目ごとに分けて、お伝えいたします。

目次

入場~ご挨拶~体操

毎年、運動遊びの会ではテーマを決めて開催しています。今年のテーマは“宇宙”ということで、宇宙を感じられる音楽に合わせて、クラスごと入場しました。みんな良い笑顔で入場できていました。次にくじら組さんから一人ひとり名前を呼ばれて、元気よく「は~い!」と手を挙げてお返事しました。みんなのお名前が呼び終わると、「ピカピカブー体操」を踊りました。子どもたちは「ピーカーブー♪」と大きな声で歌いながら踊り、楽しんでいました。

くじら組さんによる鉄棒運動

次にくじら組さんによる、鉄棒披露をしました。腕の力をしっかりと使って、出来るだけ長い時間足を浮かせるよう、頑張っていました。普段の運動プログラムより、みんな気合いが入っており、いつもより長い間ぶら下がりが出来ていました。

サーキット(各クラス)

らっこ組

らっこ組さんは、最初保育者にお名前を呼ばれると、ちゃんと手を挙げて満面の笑みでお返事をしていました。階段上りやマットの上でのジャンプ・歩行やマットの上り下り等は、いつも行っている運動プログラム同様にうまく出来ていました。トンネル潜りでは、いつもと違ってトンネルに星がついており、嬉しそうに潜っていました。最初から最後まで楽しく参加しました。

いるか組

いるか組さんは、スタートから元気いっぱいです。ペットボトル跨ぎでは、足元を見ずに前を向いて上手に跨いでいました。平均台は、保育者と一緒に手を繋ぎながら一歩一歩丁寧に歩いていました。トンネル潜りでは、「〇〇〇ちゃん、頑張れ~」とみんなが応援している声を確認しつつ、潜っていました。最後のポーズはピースを真似した感じで可愛らしいですね。

くじら組

くじら組さんは、スタートからゴールまでのスピードがとても速かったです。一つ一つの項目に対して、迷いがなくどんどん進んでいきました。みんなからの応援もあり、嬉しそうにサーキットを周っていました。目標物へのジャンプでは狙いを定めて、「ジャーンプ」と言いながら頑張っていました。最後のとびっきりの笑顔も素敵ですね。

玉入れ

次に、くじら組といるか組・らっこ組に分かれて玉入れを行いました。保育者が「玉入れやりたい人~?」と聞くと「は~い!」と大きな声でお返事をしていました。3組とも、時間内に箱に全て入れることが出来て、喜んでいました。みんなから、楽しみながらも「全部入れるぞ」という気持ちがとても伝わってきました。

メダル授与

最後に頑張った子どもたちへ、園長先生からメダルが授与されました。メダルを見た子どもたちは「お~きれいだね」と言って喜んでいました。メダルをかけてもらった後は、メダルに何の絵が描かれているか確認したり、集合写真を撮ったりしました。なお保護者の皆様には、お子さまの様子を写真と動画で撮影し配信をしております。 子どもたちの成長を感じることができる良い機会となりました。

次回は11月の運動プログラムの様子をお伝えします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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