今回は 7月28日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士の先生が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。先月よりサーキットのコースや平均台の位置を変更し、一生懸命取り組みました。各クラスごとの運動プログラムの様子をお伝えします。
7月の運動プログラム
0歳児
0歳児クラスは、最近ひとり歩きを開始したこともあり、保育士が両手を繋いでマットや平均台を頑張って歩いていました。足を一生懸命使っていました。
その後、ハイハイでマットをよじ登ったり、マットの上で立ってみたりと力強く取り組んでいました。楽しみながらも理学療法士の先生に、“ここまでできるようになったよ！”とアピールしているようでした。
トンネルも上手に潜ることが出来ています。嬉しそうな表情をしていますね。最後に渾身のポーズを披露してくれました。
1歳児
1歳児クラスは、保育士の手を借りずに一人で出来ることが増えてきました。サーキットを自由に周りたいという気持ちもあり、一生懸命頑張っていました。
トンネルやジャンプで目標物にタッチをすることも上手になってきました。保育士の言っていることがだんだんと理解出来てきています。最後はPTにアピールするように可愛いポーズを見せてくれました。
2歳児
2歳児クラスは、理学療法士の先生に始めの挨拶をするときから、ウキウキした様子で楽しみにしていました。階段からのジャンプは綺麗に飛べるようになってきました。平均台も自分の力で挑戦しようとする姿や足元をちゃんと見て渡っている姿が見られました。
マットの上を走ったり、マットの昇り降りは前回よりも上手になってきました。横になってグルグル回ることも手や足を使ってしっかりと出来ていました。楽しみながらも真剣に頑張っていました。
目標物へのジャンプもしっかりと目で確認してからジャンプすることが出来ていました。また、片足上げも長い時間出来るようになってきて、子どもたちも嬉しそうにしていました。最後のPTからの振り返りの言葉も真剣な表情で聞いていました。
次回は8月の運動プログラムをお伝えします。
