葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

3月の運動プログラム

今回は、3月23日に行われた運動プログラムの様子をお伝えします。ぺんぎん保育園に理学療法士が来園し、各クラスごとに平均台やマット、ジャンプ・前転等、様々な運動プログラムを行いました。その様子をご紹介いたします。

目次

3月の運動プログラムの様子

0歳児

今回、0歳児クラスは、3月に入園後初めて参加する園児が1名いましたが、人見知りせず活発に動いていました。理学療法士が近くまで行くと手を繋ぎ、マットを楽しそうに登ったり、降りたりしていました。在園児は、保育士と手を繋ぎながら平均台渡りを一生懸命頑張ったり、10段マットを自分だけの力でよじ登る姿が見られました。3人とも、最初は理学療法士に緊張した様子でしたが、いざ運動プログラムが始まると、楽しそうに参加していました。

1歳児

3月運動プログラムの様子➁
3月運動プログラムの様子➁
3月運動プログラムの様子➁
3月運動プログラムの様子➁
3月運動プログラムの様子➁
3月運動プログラムの様子➁
3月運動プログラムの様子➁
3月運動プログラムの様子➁

1歳児クラスは、保育士と手を繋がずにペットボトルの障害物を超えたり、違う高さで構成されている平均台を自力で歩いてみたりと、頑張っていました。片足立ちゾーンでは、保育士と一緒に笑顔でポーズを決めて喜んでいました。理学療法士が直接見てくれていることもあり、ジャンプもいつもより高く跳んだり、「上手でしょ?」と確認したりと、コミュニケーションを取りながら参加できていました。かっこいい姿がたくさん見られ、着実に成長しています。

2歳児

3月運動プログラムの様子➁
運動プログラムの様子➂
運動プログラムの様子➂
運動プログラムの様子➂
運動プログラムの様子➂

2歳児クラスは、今回が保育園で最後の運動プログラムでした。3人とも、理学療法士から直接前転のやり方を教えてもらい、一生懸命取り組んでいました。補助前転の体の使い方が以前より上手になっていて、「クルンッ」と上手に回れると嬉しそうにしていました。幅の狭い平均台では、少し慎重になりつつも真剣な表情で、保育士の手を借りずに渡りきりました。また、片足立ちも余裕の表情でコントロール出来ていて、素晴らしいです。最後まで笑顔を絶やさず、楽しみながら参加していました。

次回は4月の運動プログラムをお伝えします。ぜひ、ご覧になってください。

この記事を書いた人

千葉県生まれ、中学生以降は東京都で育ち。自身も2歳の娘の父で子育て中。子育て事業部事業部長兼園長。
これまで、企業のチームビルディングに長年従事してきた経験値をもとに「保育業界から地方創生」をテーマに、2020年9月に静岡県に移住し、株式会社アクタガワに入社。その後、連携推進員を経て現職。「園児と職員の生きがいの最大化」と「保護者と併走する子育て支援」の実現がミッション。

入園をお考えの保護者様へ

当園は、今年度・次年度に入園をお考えの保護者様はもちろんのこと、
静岡市にお住まいの保護者さまや産前産後期の保護者様に対して、育児支援を行っております。
0歳~2歳の乳児に関するお悩みに対して個別相談も行っておりますので、お気軽にお問合せください。
保育士、看護師、栄養士がチームになり解決に向けて対応を行います。

目次
閉じる