葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

4月の運動プログラム

今回は、4月24日にzoomにて行われた運動プログラムの様子をお伝えします。ぺんぎん保育園に新しく入園した子供たちは初めて運動プログラムに参加し、在園児は進級してレベルアップしたサーキットコースにチャレンジしました。各クラスごと、その様子をご紹介いたします。

目次

4月の運動プログラム

0・1歳児

今回0歳児と1歳児クラスは、4月の入園後、初めて参加する園児が2名いました。0歳児クラスの園児は、初めて見るトンネルやマットに興味津々な様子でした。1歳児クラスの園児は、自分の順番になると積極的に取り組んでくれ、不安定なマット昇降や平均台にも果敢にチャレンジしてくれました。

在園児は、今回が進級して初めての運動プログラムでしたが、バランスを取りながらマットを上手に歩いたり、トンネルも一生懸命駆け抜けたりしていました。サーキットあそびにすっかり慣れ、笑顔が多く見られ嬉しく思います。

2歳児

2歳児クラスも、進級に伴いサーキットコースが少しレベルアップしました。高低差のある平均台を取り入れたり、階段も少し高くしたりしています。足元に気を配り、保育士の手を借りず、自分の力で平均台を渡り切ろうと向きを変えたり、足の位置を変えたり、自分の感覚で大丈夫と思えるところを探していました。

マットの上り下りやジャンプも上手に出来ていました。楽しみながらも、一生懸命よじ登る姿が見られ、筋力も徐々についてきています。

横転も上手にできるようになってきて、自分の力だけでまわって嬉しそうです。最後はzoomで繋がる理学療法士の先生に向かって笑顔でポーズを決めていました。

次回は5月の運動プログラムをお伝えします。ぜひ、ご覧になってください。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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