今回は8月19日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。今回は0歳児クラスの園児が8月より入園後、初の参加となりました。また1歳児と2歳児クラスは初めて鉄棒にも挑戦する等、楽しみながら取り組んでいました。各クラスごとの様子をお伝えします。
8月の運動プログラム
0歳児
0歳児クラスは今回が初めての参加でしたが、階段ブロックやゴム跨ぎ用のペットボトルに興味津々な様子でした。
マット上でのハイハイも楽しそうです。
マット上り下りでは積極的に挑戦し、保育者の補助で上手に上っていました。
トンネルも嬉しそうに笑顔で駆け抜けていました。
1歳児
1歳児クラスは階段ブロック後のマット上でのジャンプも一生懸命に頑張っていました。
ゴム跨ぎは回を重ねるごとに上手になってきています。
橋渡りでは、足が下につかないようにしたり、後ろ向きで挑戦してみたりといろんな楽しみ方で上手に渡っていました。
平均台では出来るだけ自分だけの力で進もうと頑張っていました。
10段マットの上り下りも全身をしっかりと使って出来ていました。
トンネルはハイハイのスピードが全体的に速くなっています。
初めて挑戦した鉄棒も保育者が手を離しても、上手に掴まってぶら下がっていました。
最後のポーズでは、みんなそれぞれ思い思いのポーズを保育者と一緒にしていました。充実した表情で素敵です。
2歳児
2歳児クラスは階段ブロックからマットへのジャンプを一生懸命していました。
ゴム跨ぎや橋渡りも足元を見て丁寧に進んでいました。
平均台や10段マット上り下り、横転は保育者の手を借りず自分の力だけで頑張っていました。
初めての鉄棒もしっかりと棒を持ち、ぶら下がっていました。最後のポーズもかっこよくきまってます。
次回は9月の運動プログラムの様子をお伝えいたします。






































































