葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

4月の絵本『わたしのワンピース』

保育士の池上です。暖かい陽気と共に新年度がスタートした4月。新しいお友達が入園し、ソワソワしながらも嬉しそうな子ども達です。

今回は絵本『わたしのワンピース』を読んで、新年度初めて行った絵本プログラムをご紹介いたします。絵本のうさぎのようにワンピースを作ってみようと提案すると「え!やりたい!」と、始める前からノリノリな様子の子ども達でした。

目次

絵本の紹介

白いきれを拾ったうさぎは、ミシンでワンピースをつくります。出来上がった真っ白なワンピースを着て散歩に出かけます。お花畑を歩くと花模様に、雨が降ってくると雨模様に、ワンピースの模様が次々と変化していきます。小鳥の模様になるとワンピースは空へ飛んで…。うさぎの「ラララン ロロロン」のセリフのリズムが心地よい、1969年の刊行から今なお愛され続けているロングセラーな絵本です。

絵本の読みあい

ぺんぎん保育園でも子ども達から大人気の『わたしのワンピース』。自ら絵本を手に取り、「これ読んで~」と保育者のところへ持って行く子ども達の姿がよく見られました。「ミシン カタカタ」や「ラララン ロロロン」のセリフが耳に残るようで、口ずさんで楽しむ子もたくさんいました。

ワンピース製作

子ども達が実際に着用できるサイズのワンピースを用意し、飾りつけをして楽しみました。飾りは花、水玉、星の3種類あり、好きな色のものを好きな場所へ、好きなだけ貼り付けました。飾りを見ながら「どれにしようかな~?」と選ぶ子ども達は、ニッコリ楽しそうでした。

完成したワンピースにはそれぞれのこだわりや想いが込められていて、「前がお星さまで後ろが雨にしたんだよ!」「ここはお花畑で、こっちはお空なんだよ!」と、子ども達は作品についてたくさん話を聞かせてくれました。まだ話ができない子のワンピースも、飾りが一箇所に重ねてつけられていたり、ワンピース全体に全種類の飾りがちりばめられていたり、個性あふれる作品が完成しました。

ワンピースを着て写真撮影

完成したワンピースを身に付けて写真撮影を行いました。自分で製作したワンピースに誇らし気な表情をしたり、ポーズを決めたり、可愛らしい写真を撮ることができました。

お散歩でも…

2歳児クラスの子ども達は、製作したワンピースを着てお散歩に出かけました。地域の方々に「可愛い洋服着てるね」と声をかけられると、少し照れながらも嬉しそうに笑顔を浮かべていました。

絵本のうさぎと同じように「ラララン ロロロン♪」と口ずさみながら歩く様子も見られました。ワンピースを着て友達と手を繋いで歩く姿がなんとも可愛らしかったです。

保育士のコメント

洋服を自分で作る経験は、普段の生活ではなかなか無いと思います。今回の製作で使用したワンピースは布ではなくビニール素材でしたが、実際に着用できるサイズのワンピースを自分で作ることが楽しかったようで、「うさぎちゃんみたい!うさぎちゃんと一緒だね!」とみんなノリノリで製作してくれました。

自分で作った物を実際に使うことは、その物へ興味を持ち大切に使おうとする気持ちが芽生えるきっかけになるのではないかと思います。今回のプログラムも子ども達にとって、物を作る楽しみや大切に使いたい気持ちを知るきっかけになっていたら良いなと思います。

この記事を書いた人

富士市出身。大学にて、介護や児童保育に興味を持ち、新卒で株式会社アクタガワに入社。子どもが安心して、伸び伸びと過ごし、自由に表現できるような保育をしたいと思い、ぺんぎん保育園で働くことを決意。2歳児担任として、子どもの成長に寄り添っている。

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