葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

11月の運動プログラム

今回は 11月20日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士の先生が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。サーキットに加え、くじら組は鉄棒運動も行いました。各クラスごと、一生懸命頑張っている様子をお伝えします。

目次

11月の運動プログラム

0歳児

0歳児クラスは、始まる前に理学療法士(PT)にしっかりとご挨拶をしていました。階段上りやマット歩行では、保育者の手を借りながらも頑張って進んでいました。初めて参加した園児もおり、ペットボトルやマットに興味津々な様子で楽しんでいました。

平均台やマットの昇り降りでは、保育者と一緒に積極的に挑戦していました。先月に比べて、一つの項目をクリアするスピードが速くなっている印象です。トンネルも笑顔で一歩一歩進んでいました。最後は、PTからの総評を真剣な顔つきで聞いていました。

1歳児

1歳児クラスは、保育者の手を借りずに自分の力で行えることが増えてきました。平均台や10段マット昇り降りでは、最初から自分でやろうと果敢に挑戦していました。トンネルも慣れたようでしっかりと手足を使うことが出来ており、最後のポーズは独創的なオリジナルポーズで素敵です。

2歳児

2歳児クラスは、PTへ「よろしくお願いします」としっかりとご挨拶をしてから始めました。先月より少しコースを変えて平均台を置いたり等しましたが、しっかりと手や足を使って対応できていました。平均台も保育者の手を借りずに、笑顔で歩けていました。

マット上での横転では、自分の力でグルグル転がることが出来ていました。片足立ちでは、保育者と手を繋いで少しでも長く足をあげられるように踏ん張っていました。最後のポーズではカメラ目線でピースをしたり、自分だけのポーズで写真を撮っていました。

2歳児クラスのみんなは、最後に鉄棒を行いました。保育者の「1、2、3」のかけ声で10秒近くぶら下がることが出来ていました。笑顔も多くあり、楽しみながら鉄棒運動を行っていました。

次回は12月の運動プログラムをお伝えします。

この記事を書いた人

千葉県生まれ、中学生以降は東京都で育ち。自身も2歳の娘の父で子育て中。子育て事業部事業部長兼園長。
これまで、企業のチームビルディングに長年従事してきた経験値をもとに「保育業界から地方創生」をテーマに、2020年9月に静岡県に移住し、株式会社アクタガワに入社。その後、連携推進員を経て現職。「園児と職員の生きがいの最大化」と「保護者と併走する子育て支援」の実現がミッション。

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