葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

6月の運動プログラム

今回は6月27日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。6月より入園しました園児3名が初参加でしたが、楽しみながら取り組んでいました。各クラスごとの様子をお伝えします。

目次

6月の運動プログラム

1歳児(低月齢)

1歳児(低月齢)クラスは初参加の園児が2名いましたが、保育者と一緒に手を繋ぎながら階段ブロックをしっかりと歩いていました。またゴム跨ぎにも挑戦しようとしていました。

マット歩行ではハイハイで進んでみたり、自分の力だけで歩こうとしたりと頑張っていました。8段マットの上り下りは腕の力を上手に使い上っていました。

トンネルでは3人とも笑顔で進んでいました。最後のポーズもバンザイをしようとしていて可愛らしいですね。

1歳児(高月齢)

1歳児(高月齢)クラスは、階段ブロックの後のゴム跨ぎをみんなしっかりと足を上げて跨いでいました。マット歩行は自分だけでハイハイをしたり、歩いたりと楽しんでいました。

平均台では保育者と手を繋ぎ、慎重に一歩一歩進んでいました。10段マットの上り下りは自分の力だけで上り笑顔でハイハイをしていました。

トンネルでは一生懸命にハイハイしてゴールしていました。最後のポーズも保育者と一緒に上手に出来ました。

2歳児

2歳児クラスは階段ブロックを軽やかに上り下りが出来ていました。ゴム跨ぎも足を高く上げて上手に跨げています。

マット歩行ではしっかりとした足どりで進んでいました。平均台はPTに見守れながら、足元をちゃんと見て頑張っていました。

10段マットの上り下りでは身体全体を使って上手に出来ていました。最後の決めポーズでは、少し照れたようにカメラを意識する姿も見られました。そんな恥ずかしそうな様子もとても可愛らしかったです。

次回は7月の運動プログラムの様子をお伝えします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

入園をお考えの保護者様へ

当園は、今年度・次年度に入園をお考えの保護者様はもちろんのこと、
静岡市にお住まいの保護者さまや産前産後期の保護者様に対して、育児支援を行っております。
0歳~2歳の乳児に関するお悩みに対して個別相談も行っておりますので、お気軽にお問合せください。
保育士、看護師、栄養士がチームになり解決に向けて対応を行います。

目次
閉じる