暖かな日差しを感じられる日も増え、お散歩の気持ちの良い季節になりました。雨の日は戸外活動へ出掛けることができませんが、ぺんぎん保育園では保育室内でも様々な活動を行っています。今回は雨の日の室内活動の様子をご紹介いたします。
体を動かす遊び
体操
朝の会の後は、音楽を流して体操をします。お馴染みの曲から季節に合わせた歌など、元気いっぱい体を動かしています。
運動あそび
保育室に理学療法士監修のサーキットを設置して取り組んでいます。様々な体の動きを必要とするコーナーがあるので、たっぷりと体を動かすことができます。
ボールプール
ボールプールは子どもたちに大人気です。安全を確保しながら少人数で楽しんでいます。ボールを目の前に持ってきて「メガネ」や、頭に当てて「くまさん」と言って盛り上がっています。
机上遊び
粘土
0歳児クラスでは、粘土の感触や形の変化を楽しんでいます。1歳児、2歳児クラスになると自分で形を作ることができるため、どんどんと想像を膨らませ、熱中して遊んでいます。
パズル
大きなピースの型はめパズルや電車などの乗り物のパズル、動物のパズル、人気の絵本やキャラクターのパズルなど、様々な種類のパズルがあります。 子どもたちは自分の好きな絵柄のパズルを選んで取り組んでいます。
絵本
保育園の絵本棚には季節に合わせて、たくさんの絵本を置いています。子どもたちは好きに絵本を開いたり、保育者へ読んでと持ってきてくれます。
このようにぺんぎん保育園には保育室内でも様々な活動ができる遊具がたくさんあります。子どもたちが「雨の日でも保育園は楽しい」と感じてもらえていたら嬉しく思います。