葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

12月の運動プログラム

今回は12月23日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)の先生が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。 先月からコースを少し変更し、マットぼこぼこ山ゾーンができました。 楽しみながら一生懸命参加している様子を各クラスごとお伝えします。

目次

12月の運動プログラム

0歳児

0歳児クラスは、階段ブロックを保育者と手を繋いで上手に上り下りが出来ていました。足元をちゃんと見ながら一歩一歩、足を進めていました。

マットの山の上り下りでは、保育者の真似をしながら一生懸命にハイハイで上り下りをしていました。プールスティック歩行は落ちないように上手くバランスをとっていました。

5段マットの上り下りでは、自分の力だけで最初から最後まで出来ていました。トンネルは、ゴールで待っている保育者のことを笑顔でのぞいたり、速くハイハイしたりと楽しんでいました。

1・2歳児

1・2歳児クラスは、階段ブロックは保育者の手を借りずに上り下りが出来ており、その後のジャンプもしっかりと跳んでいました。ゴム跨ぎは足元を見て、足を大きくあげていました。

マット上でのハイハイでは、手足をしっかりと使って進んでいました。平均台は最初の上る際、自分の力だけで上り立つことが出来ていました。歩行時は保育者と手を繋ぎながら頑張っていました。

10段マットの上り下りでは、足場を作ってあげると、保育者の手を借りずにみんな上ることが出来ていました。ハイハイは笑顔で楽しんでいました。

トンネルでは、ハイハイのスピードが段々と上がってきています。最後のポーズは、手を広げたり、カメラ目線だったりと素敵でした。

次回は1月の運動プログラムの様子をお伝えします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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