寒さが厳しくなってきましたが、ぺんぎん保育園の子どもたちは元気いっぱいです。今回はそんな子どもたちの砂場遊びの様子をご紹介します。
散歩ルートを通って近隣の公園へ
ぺんぎん保育園の近隣には複数の公園や広場があります。季節に合わせたその日の活動内容に応じ、定期的な安全確認を実施している散歩ルートを通って、天気の良い日は毎日戸外活動へ出掛けています。
砂場遊びの様子
0歳児
0歳児クラスさんは、握ったりつまんでみたり、砂の感触を楽しんでいます。車を走らせるのが好きな子は、室内とはまた違ったボコボコとした砂の上を走らせるのに熱中していてとても可愛らしいです。
1歳児
1歳児クラスさんは、砂を使って創造するのを楽しんでいます。「アイス!はい、どうぞ」「見てみて!できたよ」という声が飛び交います。自分の思い通りに玩具を使えるようになってきました。
2歳児
2歳児クラスさんは、砂場ならではのごっこ遊びを発展させたりと、子どもらしい豊かな想像力を見せてくれます。
バケツに砂を詰めると重くて持てなかったり、いくら積んでも崩れてしまったり…。子供たちは砂遊びを通じて、想像・集中・失敗といった様々な感情を体験することができ、コロコロと表情を変えながら楽しんでいました。