葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

お別れ会の様子

3月29日(金)に2歳児クラスくじら組のお別れ会を行いました。

お別れ会を通して、くじら組は在園児にお別れを伝えることで卒園を実感する機会となり、在園児はくじら組の姿を見て、進級することへの期待を持つことができたらという想いが込められています。

入場から始まり、行事当てクイズ、卒園児インタビュー、最後の歌やダンス等楽しんでいる様子をお伝えします。

目次

お別れ会の様子

入場から着席

まず司会者が初めの挨拶をした後に、別室で待機していたくじら組3名にアーチから入場してもらいました。「さんぽ」の音楽に合わせて、在園児と保育者が手拍子をし、少し照れている様子で着席されました。

行事当てクイズ

次にくじら組のみんなの1年の思い出を振り返ろうということで、1年間分の行事の写真を見せて、何の活動か分かったら答えてもらう、行事当てクイズを行いました。

在園児も一緒になって考えたり、答えが分かると「たなばた~!」や「ハロウィン!」等と元気に答えてくれたり、くじら組同士で相談したりと嬉しそうに参加していました。

また、先に転園したくじら組の園児が映っている写真もあり、懐かしさを保育者と一緒に感じていました。

卒園インタビュー

次に、卒園されるくじら組3名にインタビューを行いました。

「ぺんぎん保育園が好きかな?」の質問には、3人とも「好き~!」と笑顔で答えてくれました。

「保育園で何が一番楽しかった?」の質問には、「先生たちとお話ししたこと」「体操!」等と答えてくれました。

「将来の夢は?」では、「バスの運転手」「体操選手」等、具体的に答えてくれて、一人が答えるたびに、保育者と在園児より「お~!」と拍手をして盛り上がりました。

歌・ダンス

次に「みんなともだち」をみんなで歌いました。保育者と園児達で手拍子をしながら、元気に歌いました。途中「みんなともだち~」の後の「イェーイ!」を笑顔で腕をあげていました。

また、ダンスではくじら組のみんなで決めた「ミッキー体操」と「ピカピカブー」の2曲でみんなで踊りました。くじら組のみんなは最後のダンスとあって、一生懸命頑張っていました。

最後に園長先生からくじら組のみんなにご挨拶をしました。卒園児も在園児も思い出に残る、楽しいお別れ会となりました。

次回は4月の活動の様子をお伝えします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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