葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

お餅つきの様子

今回は1/5と1/9に食育と絵本プログラムを兼ねて行いました、お餅つきの様子をご紹介します。

子どもたちは、エプロンと三角巾を身につけて、お餅つきをしたり、つきたてのお餅を触って感触遊びを楽しんだりと、お正月の行事を楽しみました。一生懸命餅つき体験をしている様子や感触遊びをして笑っている様子等をお伝えします。

目次

お餅つきの様子

お餅つきの準備

手洗いを済ませた子どもたちにエプロンと三角巾をつけてもらいました。身につけて嬉しそうにしている子や「よし、今からやるぞ!」と気合いが感じられる子もいました。みんなとても似合っていて可愛らしいです。

お餅つきの様子

らっこ組

らっこ組のみんなは、最初何をしているのか不思議そうな様子でしたが、徐々に慣れてきて保育者と一緒に杵を持って、しっかりとお餅を見ながら上手についていました。ついた後、嬉しそうに笑ったり、立って挑戦する子もいました。

いるか組

いるか組のみんなは、保育者に持ち方やつきかた等のやり方を教えてもらってから、一人で一生懸命お餅にむかって、杵でついていました。教わったことをちゃんと実践出来ており、素晴らしかったです。

くじら組

くじら組のみんなは、いるか組さんと同様に最初だけやり方を保育者に教わりました。その後は、体全体を使って力強く杵でついていました。最初から最後まで、笑顔で行っていました。

感触遊びの様子

最後につきあがったお餅で感触遊びをしました。子どもたちは、つんつんとしてみたり、こねてみたり、伸ばしてみたりといろんな遊び方で楽しんでいました。みんな、良い表情をしていました。

次回は2月の活動の様子をお伝えします。

この記事を書いた人

静岡市出身。福祉系の大学卒業後、新卒で株式会社アクタガワに入社。その後、介護施設で主任業務に従事。学生時代より、乳幼児の発達に関心があり、保育園での業務をイメージする様になる。そして、保育園業務への異動を志願し、ぺんぎん保育園の職員として従事。事務業務から保育業務まで幅広く対応できるマルチプレイヤー。

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