葵区上足洗・駿河区豊田の企業主導型保育園

8月の運動プログラム

今回は 8月31日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士の先生が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。先月より少しサーキットのコースや平均台の位置を変更し、一生懸命取り組みました。 各クラスごとの運動プログラムの様子をお伝えします。

目次

8月の運動プログラム

0歳児

0歳児クラスは、手足の力が強くなってきて階段の上り下りや保育者と手をつないでの歩行が上手になりました。自分で動けることが増えてサーキットをたくさんやりたい気持ちが出てきました。

また、平均台にも挑戦し保育者と手をつなぎながらも足元を見て一歩一歩、歩いていました。トンネルでは、担任の保育者が出口にいることがわかると、嬉しそうにくぐり抜けていました。最後のポーズでカメラを向けると不思議そうな表情をしていましたが、楽しくサーキットが出来ていました。

1歳児

1歳児クラスは、自分で出来ることが増えてきています。素早い動きで歩いたり、マットの上をハイハイをすることが出来てきて楽しくサーキットを周っています。

またゴム跨ぎや平均台も上手に出来ていました。自分でしっかりと足をあげたり、平均台の高さをみて一歩を踏み出したりと考えながら挑戦していました。

マットの上で横にコロコロ転がる運動も、綺麗に出来るようになってきており嬉しそうな表情をしていました。

2歳児

2歳児クラスは、階段の上り下りやジャンプ等がスムーズに行えるようになってきました。ゴム潜りでは、しっかりと自分の身体を小さくし、ゴムに背中が当たらないように工夫していました。

また、下り坂歩行は上手に出来ています。平均台では保育者の手を借りずに「一人でやってみる」と自分の力で挑戦し、上手くバランスを取りながら頑張っていました。バランス感覚や自ら挑戦したい気持ちが日々成長しております。

マットの上を横にコロコロ転がる運動では、しっかりと手をあげて綺麗に回転することが出来ていました。片足立ちも、それぞれのやり方で挑戦していました。

最後は、カメラに向かって「はい、ポーズ!」をしました。みんな独自のポーズを生み出しており素晴らしいです。

次回は9月の運動プログラムをお伝えします。

この記事を書いた人

千葉県生まれ、中学生以降は東京都で育ち。自身も2歳の娘の父で子育て中。子育て事業部事業部長兼園長。
これまで、企業のチームビルディングに長年従事してきた経験値をもとに「保育業界から地方創生」をテーマに、2020年9月に静岡県に移住し、株式会社アクタガワに入社。その後、連携推進員を経て現職。「園児と職員の生きがいの最大化」と「保護者と併走する子育て支援」の実現がミッション。

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