今回は3月6日の運動遊びの様子をご紹介します。理学療法士(PT)の先生が来園し、サーキットコースに取り組む子どもたちの様子を直接見てもらいました。3月末で転園・卒園する園児にとっては最後の機会となりました。名残惜しさがありつつも、一生懸命に楽しんでいる様子を各クラスごとお伝えします。
3月の運動プログラム
0歳児
0歳児クラスは、階段ブロックから勢い良く上り下りをしていました。ゴム跨ぎも、足元のゴムをしっかりと確認して上手に跨いでいました。
マットの山歩行やプールスティック、平均台歩行では、保育者と手を繋ぎながら一歩一歩丁寧に歩みを進めていました。プールスティックを渡り終えると、嬉しそうにしていました。
7段マット上り下りは、最初上る時に自らの力だけで頑張ろうと挑戦していました。トンネル潜りはみんな笑顔で潜っていました。
1歳児
1歳児クラスは、階段ブロックの上り下り後のマット上でのジャンプを保育者に手伝ってもらいながら、一生懸命頑張っていました。
ゴム跨ぎでは、足元をちゃんと見て保育者の手を借りずに跨げるようになってきました。マット歩行は、一歩一歩上手に歩くことができていました。
平均台では、出来る限り保育者の手を借りずに渡り切ろうと頑張っていました。10段マット上り下りも、自らの力で上手に上っていました。
横転では、しっかりと回れるようになってきました。最後のポーズでは保育者やお友達と一緒にピースをして可愛らしいです。
2歳児
2歳児クラスは、鉄棒を長い時間掴んだり、PTに、平均台を渡る姿などを見てもらいました。12段マットの上り下りも足場を見つけて、上手に出来ています。
前転や横転、手押し車では、笑顔もありつつ、始めた頃よりもかなり上達したことが分かります。片足立ちも楽しんで出来ていました。
次回は4月の運動プログラムの様子をお伝えします。