今回は、6月に投稿させていただきました「野菜の苗植え」の続きで、10月の絵本プログラムで使用するさつまいもの収穫の様子をご紹介します。6月に苗を植えてから、立派なさつまいもに育ってくれました。さつまいもに興味津々な様子や収穫できて喜んでいる様子等を、クラスごとに分けてお伝えします。
おいもほりの様子
0歳児
0歳児クラスは、最初葉っぱやさつまいもを見て「なんだ、これは」と言ってるようでした。ただ興味はあるようで、じっくり観察してみたり、触ろうとしてみたりと頑張っていました。少ししてから、保育者と一緒に触ったり、ツンツンしてみたりと感触を確かめて楽しんでいました。
1歳児
1歳児クラスは、実際に土の中にあるさつまいもを探すところから行いました。少しさつまいもの存在に驚いた様子もありましたが、保育者と一緒に土を掘って、さつまいもを見つけると「あったよ!」と笑顔で教えてくれました。その後は、握ってみたり、根っこの部分を触ってみたりと楽しんでいました。一つ目を見つけた後は、二つ目も一生懸命探そうとしていました。
2歳児
2歳児クラスは、始まる前から気合十分なご様子で、保育者と一緒にみんなで葉っぱを持って引っこ抜くことから行いました。その後は、土の中を一生懸命探して、見つけると「おおきいのみつけたよ!」と喜んで見せてくれました。「まだありそうだね~」と言って、2個目や3個目を見つけようと頑張っていました。最後にみんなで記念撮影をして、終わりました。
次回は、10月の活動のご様子をお伝えします。